PAL・CEC計算

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近年、地球温暖化や環境汚染などの問題からCO2排出を減らす方法の一つとして省エネルギー対策が
 叫ばれています。
 建築物においては、建築的な見地、設備的な見地に立って省エネルギーに努めていることを
 年間熱負荷係数(PAL)を用いて判断評価します。

PALは、@外壁から5m以内の空間 A屋根に接する直下階の空間 B外気に接する床の直上の空間
 の年間熱負荷を@+A+Bの面積(Ap)で除した数値に規模補正した数値を掛けて評価します。

CECは、下記分類の標準条件と対象設備のエネルギー比較をすることにより評価します。
 @空調エネルギー消費係数(CEC/AC)
 A換気エネルギー消費係数(CEC/V)
 B照明エネルギー消費係数(CEC/L)
 C給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)
 Dエレベーターエネルギー消費係数(CEC/EV)

雑談
*マンション、住宅等にPAL計算はありませんが、住宅としての省エネルギー基準があり、
 それに基づいた計算書を提出する必要があります。
 また、各CECは共用部のみの計算となります。

*5000u未満の建築物については、従来の性能基準ではなく、仕様基準(ポイント法)による計算手法に
 よるものでも可能です。
 ポイント法を採用する場合は、PAL、CECにおいて評価点の合計が100点以上になる必要があります。

*平成21年4月より現行延べ床面積2000u以上となっている届出義務を中小規模の建物にまで
 拡大しております。

*平成20年の省エネ法改正により省エネルギー措置が著しく不十分の場合は、
 建築物に対して行政庁から改善命令が出されることになっています。