設計診断

-最近、改修工事の設計監理業務が多くなってきています-

設計診断とは
当社は、第三者的設計者の立場から設計図面を洗い直し、無駄や設計齟齬(そご)、
 あいまいな施工区分や施工範囲の表記などを現場着手前に指摘、解決致します。

施工者から提出される、VE案は設計意図から離れてしまう傾向が見受けられます。
 設計のプロが行うVE案は、建築、設備設計の全体のバランスや品格、また各種規定をクリア
 出来るものを発見し再計算に手を抜かず、将来性も考慮した案を作成します。

施工者はイニシャルコストを重要視するのは当然ですが、設計のプロはランニングコストを重要視します。
 また、運用コスト、保守コストにも配慮した提案が出来ます。

雑談
*機械設備設計図に書かれて電気設備設計図記入のない設計図って結構多いです。
 数十万円の処置がいくつもあると施工者は大変だと思います。

*施工区分があいまいか、全く別の設計の流用なんてひどいのもあります。
 関西電力区域で中部電力から引込なんて書いてある場合もあります。託送料金がいるじゃないですか。

*特記仕様書と平面図に齟齬があるだけで、5000mのLANケーブルが宙に浮いてるなんて、
 小さなマンションの設計でも見うけられます。他人事でもゾッとしますね。
 設計事務所が図面アウトプット時のチェックを十分すぎるくらい慎重にやらなければ社会的損失に加担したことになります。
 逆に余裕を見過ぎた設計も意味は同じです。