あいさつ
先代から経営を引き継ぎ、社員ひとりひとりが自信をもって楽しく働ける環境づくりから取り組んできました。社内改革の賜物か、長く勤めてくれる社員が増えてきています。
人は、自信をつけることで育つもの。社員一人一人が成功体験を積み重ねて変わっていくことで、よりよい提案や丁寧で親身な応対を身に着け、お客様のお役に立てるものと確信しています。
当社の設備設計は、電気と機械の二本柱。電気・機械の二軸を一貫して受注可能な体制が整っているので、大きな案件でも対応可能です。社内で丸ごと対応できるので、変更などのやりとりもスムーズに進めることができます。
経営方針は、「新しいことに躊躇なく挑戦する」ということ。
今後主流になると思われる3次元設計「BIM（ビルディングインフォメーションモデリング）」にも力を入れるなど、新しい時代の波にも即座に対応できる会社でありたいと考えています。
設計は、「図面に必要な設備を落とし込めばいい」というものではありません。
設計にあたって意識してほしいことは、竣工後の建物の使いやすさ、管理のしやすさ、省エネシステムでのコストの削減など、多種多様。
「提供するのは設計という名のサービス」という意識で、最大限のアイディアを盛り込んだ設計を提案できるよう努めます。
こまめなメールや電話、余分なデータの削除など、仕事で大切なのは、もしかしたら気づいてもらえないような、小さな気配り。
ひとつひとつに丁寧に取り組むことで、「次もあなたにお願いしたい」と言われる、お客様に必要とされる人を目指します。
そもそもできないことは、迷いようがないはず。迷っているということは、やれる土壌はあるはずです。
やってみて失敗してもいいから、まずは一歩を踏み出してみる意識を持って行動します。